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「着衣泳」の授業を実施しました(保健体育科)

体育の授業の一環として、長岡技術科学大学教授の斎藤秀俊先生をお招きし、高校1年生を対象とした着衣泳の授業を実施していただきました。

斎藤先生は水難学会の理事でもいらっしゃる、水難防止の専門家です。

授業では、基本の「背浮き」の指導をはじめ、ペットボトルを用いた浮力体験や流れるプールでの流水体験、万が一の落水を想定した実践シミュレーション、さらには光の屈折に関する実験などが行われました。斎藤先生の多角的なアプローチによるご指導により、生徒一人ひとりが水難事故を防ぐための意識と実践力を高める貴重な機会となりました。

 

生徒からは、以下のような感想がありました。

・服を着た状態で水に入ると普段より体が重く感じ、慌てず落ち着いて浮くことが大切だと学んだ。また、落水した際は呼吸を確保して背浮きをするべきだと学んだ。

・流れるプールをつくった際、流れと逆に泳ぐと大きな抵抗を感じた。実際の海や川と比べると些細な水流だがそれでも相当な力があった。このことから海で溺れた際に流れに逆らうことの難しさを実感し、水辺ではふざけて軽率は行動をてはいけないと強く思った。

・光の屈折によって、体が少しでも沈んでしまうと周囲から見えなくなってしまい、救助が困難になってしまうことが分かった。すぐに仰向けになって浮かび続ける必要があると思った。

 

今回の貴重な学びを活かし、これからの季節、水辺でのレジャーの際などには一人ひとりが高い安全意識を持って行動できるよう心掛けてまいります。

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