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筑波大学附属大塚特別支援学校との交流@課題研究「ともにいきる」

高校2年の課題研究「ともにいきる」では筑波大学附属大塚特別支援学校小学部の子どもたちと交流しました。

12/11(月)お楽しみ会に参加。その後、筑波大学サイバニクス研究センター教授 鈴木健嗣氏による「人を支援する工学技術」について学びました。

生徒の感想「人を支援するシステムやプロダクトを作る時の考え方を学べたのがとても有意義でした。人の出来ないことを丸ごと補うという発想ではなく、人と融合して人の新しい力を引き出すというのが面白かった」

01/21(土)附属大塚特別支援学校の「ミライの体育館」*にて、自分たちで制作したプロジェクションマッピングを活用したゲームを通して、子どもたちと交流しました。

生徒の感想「PCでコンテンツを作っているときには想定していなかったようなことがリハーサルや本番で起きた。特に一人一人の子どもの運動能力などの違いをあまり意識できていなかったのが反省点です。技術と人間のインタラクティブな関係をプロジェクションマッピングに少しでも実装できたのが良い経験でした。」

 

*大塚特別支援学校小学部トピックス「1月20日 筑波大学附属駒場高等学校との交流会」でも紹介されました。 https://www.otsuka-s.tsukuba.ac.jp/page2_19.html

*ミライの体育館のHP→https://futuregym.org/

※文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」事業の一環として実施。

 

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