学校のようす
図書スペースの蔵書点検を実施(2024)
2024年7月23日 更新
夏休みに入り、中高図書メディア委員会は毎年恒例の本校図書スペース(学校図書館)の「蔵書点検」に取り組みました。
蔵書点検とは、お店の「棚卸し」にあたる作業で、排架(はいか)の乱れを整え、不明本の確認を行う作業です。
7月22日(月)・23日(火)の2日間で19人の委員が参加し、司書の加藤先生・菅先生のご指導の下、蔵書に一冊ずつハンディターミナル(バーコードリーダー)を当てて所在確認を行いました。
室内でさえ蒸し暑い中の作業でしたが、委員のみなさんの手際の良さもあり、今回の読み取り対象約2万3千冊を6時間足らずで読み取り終え、最後の2時間程度は再検査と背表紙揃えに当てました。骨の折れる作業に取り組んだ委員のみなさん、ご苦労様でした。
7月25日(水)11:00~14:00に本校・図書スペースで実施される「東京・学校図書館スタンプラリー」で整った書架の様子をご覧いただけます。