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ミシガン州立大学&東京学芸大学との交流(高2英語)

6月26日(月)東京学芸大学の学生25名とミシガン州立大学(MSU: Michigan State University)の学生10名が来校し,高校2年生の英語コミュニケーションIIの授業に参加しました。

これは東京学芸大学の授業「学芸フロンティア」の一環として,MSUの学生さんが日本の高校生対象に英語の授業を行うというもので,今回は本校がその実践校となりました。

6月24日(土)には事前準備の時間があり,MSUの学生さんがグループごとに授業内容である『睡眠(Why We Sleep)』に関連するディスカッション・トピックを立て,そこに向けての導入やブレインストーミングを計画し,最後は40分の模擬授業を実施しました。ディスカッション・トピックは,日本独自の慣習である「居眠り(Inemuri; Sleep while present)」を取り上げたものや,学校の始業時間を遅くすることの是非,シエスタを導入することの是非など,多岐に渡りました。

6月26日の授業当日は全体を10グループに分け,筑駒生4名に対し,MSUの学生さん1名,東京学芸大学の学生さん3名という贅沢な環境で50分間英語で議論する環境を設けることができました。英語が苦手な生徒に対してもMSUの学生さんはゆっくりと話しかけ,東京学芸大学の学生さんも必要に応じて日英語でサポートしてくれました。本校生徒にとっては英語を使って少人数で議論をする貴重な場になりました。

終了後の振り返りでは,MSUの学生さんから “Tsukukoma students are energetic and enthusiastic.” / “Their English capability is really high.” という言葉をもらいました。同時に,参観していたMSUの先生から,”I like these wild animals.” という言葉ももらいました。短時間で筑駒生のことを wild animals と評したのはさすがの洞察力だと思いました。

授業担当者としては,日々の授業実践と連続性を持たせてこのような企画を行うことの大切さと難しさを学ぶ機会となりました。生徒たちにとっては日常的な授業の延長線にこのようなアウトプット活動があることは望ましい一方で,MSUの学生さんに限られた時間内で連続性のある授業を計画してもらうことは,予想以上に難しいものでした。準備日には,授業担当者が日頃の授業実践の共有と当日に至るまでの授業の流れを説明し,東京学芸大学の臼倉美里先生が授業計画のガイドラインを作成・提示してくださり,学生さんはそれに沿って授業準備を進めることになりました。

両校の学生さん,本校生徒,また授業担当者にとっても,非常に刺激的で学びの多い実践になりました。実現に向けてご尽力いただいたMSUと東京学芸大学の先生方に感謝申し上げます。

(文責:英語科 阪田卓洋)

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