水田学習
ケルネル田圃でのドローン飛行
2020年8月31日 更新
8月20日(木)真夏の暑い中、研究機関と協力し、ケルネル田圃でドローンの性能試験(水を散布)を行いました。駒場農学校から続くケルネル田圃でドローンが飛行することは初のことです。今回の様子は中1総合的な学習の時間(水田稲作学習)及び中3技術科(生物育成の技術)の授業の中で紹介したいと考えています。
本校の水田稲作学習は、主として米作りの原理・原則を学ぶカリキュラムとなっており、社会科、理科等の他教科と連携しながら、教養としての学びに繋がるように授業を構成しています。基礎的・教養的な学びの土台のうえに、今回のような先端・科学技術の紹介を行うことで、今までの学びが更に深まっていくものと期待しています。