学校のようす
【保健体育科講演会part2】高２課題研究として「パリ五輪選手も学ぶ！トップアスリートの実践するスポーツ科学の魅力と実践！」を実施しました。
2024年7月19日 更新
保健体育科課題研究の一環として、7/12(金)に株式会社ハイクラス代表取締役、位高駿夫氏にご来校いただき「パリ五輪選手も学ぶ！トップアスリートの実践するスポーツ科学の魅力と実践！」というテーマで講演会を行っていただきました。
アスリートと遺伝の関係性や、実技としてロコモティブシンドロームのチェックなどがあり、参加した子どもたちからは次のような感想をいただきました。
・先天的な身体的特徴が能力も影響するという漠然としたイメージはあったが、筋肉の構造の遺伝子で実際に綺麗に分かれているというのは驚きだった。
・遺伝子についてだけではなく、様々な研究をするにあたっての考え方や方法を知ることができた。また、ロコモではなかったので一安心した。
・RR型、RX型、XX型のうちどれか、小さいうちに知っていればスポーツの成功体験が得やすくなり楽しそうだと思った。
次回の保健体育科課題研究では、都立国際高校チアリーディング部と交流を行います。
保健体育科 岩田大輝