卒業生との対話から、10年後、20年後の自分を見つめる
高校2年次には、生徒よりも10~20歳くらい年齢の離れた卒業生を招き、進路懇談会を実施しています。自分の進路希望と重ねながら「法律」「経済」「マスコミ・出版」「情報工学」「医学」などの様々な分野に分かれ、職業の選択や大学での研究について、卒業生と生徒が対話できるよい機会となっています。
高校3年次には、生徒と年齢が近い大学生や大学院生の卒業生を招き、進学懇談会を実施しています。高校3年生だった頃の過ごし方や大学受験にまつわる体験談、大学生活などの話題を中心に、進路希望別に分科会形式で開催しています。