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異言語脱出ゲームをしました@課題研究「ともにいきる」

高2課題研究「ともにいきる」では、10/14(土)に筑波大学附属聴覚特別支援学校卒業生 菊永 ふみ 氏をお招きし、異言語脱出ゲーム(異言語箱1)を行いました。異言語箱1は、音声言語を話すプレーヤーと視覚言語プレーヤーが協力してミッションをクリアする謎解きキットです。あちらこちらに指文字や手話の謎が散りばめられていて、聾者である菊永さんにヒントを教えていただきながら謎を解きました。

どのグループも制限時間にミッションクリアできず、10分時間延長。最後は4グループ中3グループがクリアできました!図書スペースにいた高3生も飛び入り参加し、楽しみながら白熱する時間を過ごしました。

◆生徒の感想「手話と筆談を混ぜたコミュニケーションが面白かった」「ともいきを初めて半年、障害のある人に接するのにためらいが全くないなくなっているのに気づいた。経験が大事」「異なるを楽しむことが大事」

※文部科学省「特異な才能のある児童生徒の支援の推進」事業の一環として実施。

 

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