SSHからのお知らせ
10月2日 SSH日経サイエンス連携「中高生が学ぶサイエンス講座」が行われました
2021年10月4日 更新
10月2日(土),日経サイエンス連携講座として,明治大学総合数理学科 先端メディアサイエンス学科長の宮下芳明教授をお迎えし,「2050年の未来をどう生きる?」と題した特別講義が行われました。四足歩行ロボットの実演も交え,VRやAR,先端技術と人間の関わりについて,技術史・研究史もふまえながら未来を考える興味深い講演でした。中1から高3まで15名の生徒が参加し,研究倫理や技術の実現可能性についてフロアから鋭い質問も飛び交う,充実した会となりました。本会の様子は,今後日経サイエンス誌や日本経済新聞高校生特別版の紙面で紹介される予定です。