筑駒では、7月も分散登校とオンライン学習との併用が続いています。
高1現代文では、二本の掌編小説を通して文学テクストの読み解き方のいくつかを学んだ後、それらを芥川龍之介「羅生門」に適用して、自分たちで解釈を練り上げています。
語り手はどういう存在なのか、一つ一つの描写にはどんな効果があるか、羅生門という空間にはどのような意味づけができるか、幾度も出てくる事物は何を象徴しているのか──Zoom上のグループでの議論と、Googleドキュメントの共同編集とを並行して行いながら、自分たちなりの読みを少しずつ構築しています。