オンライン学習支援
コミュニケーション英語I(高1)の取り組みをご紹介します
2020年5月23日 更新
オンライン授業というとzoomやGoogle Meet等のアプリを利用した同時双方向の授業が注目されがちなので,そうではない授業の紹介をします。
コミュニケーション英語I(高1)では,教科書の内容を学んだ後,関連した英語ドキュメンタリーを視聴する時間を取りました。その感想をクラス内のチャットで共有,その次の時間にチャットの発言に触れつつ,動画内の英語を解説するという授業を行いました。
対面の授業だと必ずしも全員が集中できるタイミングで動画を流すことができないため(体育の後や昼休みの後は無理です),せっかくの良い動画も流されてしまうことがしばしばです。生徒が自由に時間を選べるオンラインだからこそ,ある程度の長さの動画を見せることができます(注)。
また,クラス内のコメントを瞬時に共有できるのも,教室内では再現しづらいことです。学年全体150個近いアイディアをスレッドで確認すると,その観点が多種多様であることに改めて気づかされます。
このようなオンライン上での課題のやりとりが始まって,今まで以上に生徒一人一人のアイディアや英語(英作文,音読音声)と向き合えている気がします。同時双方向ではない時間差の(?)双方向授業も,その有用性が評価されてしかるべきだと思う今日この頃です。
今週末はこのレッスンの総まとめとして80語程度の感想文を書いてもらい,オンライン上で回収する予定です。
注)本校では朝のHRをGoogle Meetで行うことで,規則正しい生活が送れるようにしております。生活のリズムを崩さない程度に「自由に」課題に取り組むことが推奨されています。