学校のようす
インクルーシブ事業「共生社会を目指す『芸術・文化交流の集い』」
2020年12月22日 更新
12月13日(日)、筑波大学学校教育局主催のインクルーシブ事業「共生社会を目指す『芸術・文化交流の集い』」がオンラインで行われました。特別支援学校を含めた附属11校から200名ほどが参加し、駒場からも40名近くの参加がありました。前半は附属視覚特別支援卒業生のバイオリニスト穴澤雄介氏による演奏と講演、後半は附属11校の生徒による共生をテーマとしたプレゼンテーションリレーでした。駒場からは、課題研究「ともにいきる」の高2生徒による活動紹介の動画「ともレク」を発表しました。他の附属学校からも多彩な発表があり、共生社会の実現に向けて有意義な時間を持つことができました。