講演会
遺伝統計学の世界へようこそ
2020年10月15日 更新
《講師より》
まれに「私はインフルエンザにかかりにくい」という方に出会いますが、不思議だと思いませんか?ヒトの集団のなかには「疾患を発症する人と、しない人」や「発症した人のうち治る人、治らない人」がいます。個々の疾患に対するかかりやすさの違いと、遺伝情報であるゲノム配列の個人差との関連性を統計で明らかにしていくのが「遺伝統計学」です。講演では、中高生や区民の皆さまに遺伝統計学の魅力をわかりやすくお伝えしたいと思います。
《講師プロフィール》
医学部卒業後、初期臨床研修を経て基礎研究の道へと進み、2016年より現職。遺伝情報と形質情報の結びつきを統計学の観点より評価する、遺伝統計学を専門にしている。新たな解析手法の開発を通じた、疾患病態の解明、ゲノム創薬、個別化医療の確立を目指している。大規模ゲノム解析の成果と多彩な生物学・創薬データベースを横断的に統合することにより、新規ゲノム創薬やバイオマーカースクリーニングに取り組んでいる。著書に「ゼロから実践する 遺伝統計学セミナー 疾患とゲノムを結びつける」(羊土社、2020年)。
講演会詳細・お申込み方法等
| 講演日時 | 2021年1月26日(火) 〜 31日(日)
オンライン配信 |
|---|---|
| 演題 | 遺伝統計学の世界へようこそ −疾患とゲノムを結びつける− |
| 講演者 | 岡田 随象 氏
大阪大学大学院医学系研究科 遺伝統計学教授(本校OB) |
| 定員 | 100名(抽選) ※応募多数の場合は,世田谷区・目黒区に在住・在勤・在学の方を優先します |
| お申込み方法 | 終了しました。 |
| 受付締切 | 2021年1月8日(金)必着 ※締切後,抽選結果をEメールにてお知らせします |