学校のようす
高校生が「青年期の認知機能・ストレスコンディショニング測定」に参加
2021年4月8日 更新
筑波大学との連携で、4月5日(月)に、高校生が「青年期の認知機能・ストレスコンディショニング測定」における測定に参加しました。これまでスポーツアスリートを対象にストレスモニタリングや認知機能の評価測定、フィードバックの研究が行なわれてきましたが、今回はさらに高校生(青年期)を対象者とし、身心のコンディショニング法の開発を目指しています。
筑波大学運動生化学研究室の方々に来ていただき実施しました。(研究代表者 筑波大学教授、ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センターARIHHP (tsukuba.ac.jp)センター長 征矢英昭先生)
第1回目の測定では、認知機能やストレスホルモンの測定を実施しました。それを生徒自身が考察し、ストレスとの上手な付き合い方を身に着けられれば今後の生活に活かせそうです。
高校生において、日常的にどのような要因がストレスに関係するのか、身体活動がストレスにどのように影響するのかを探究していきます。